3. これまでの取り決めの流れ

Quantitive Economics の教材を薦めて行く過程で, プログラミングを学ぶ上でGitといった周辺環境を構築したり,基礎知識を学ぶ必要性を認識しました.

具体的な勉強会の取り決めは以下の通りです.

  • プログラムの資料は基本的にJupyter Notebook(旧 python notebook)を使う
  • 勉強会後に,新たに分かったことを書き加えた講義ノートをSphinxで作成

この理由として

  1. Jupyter Notebookのような形式ではなく.講義資料としてまとまったものを作成したいという要請
  2. Githubを使う練習としては,SphinxのほうがJupiter notebook よりも適切であること の2点の理由が挙げられます.

3.1. 勉強会でのGit Hubの使用法

勉強会ではSphinxで講義ノートを作成して,GitHubでバージョン管理しながら更新していきます.

(詳しい手順については更新していきます)